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[子供]  幼児期の貧しい栄養が難聴につながる
2018.2.14 , EurekAlert より:   記事の難易度 1
  

乳幼児期に低栄養状態を経験した若年成人は、そうでない者に比べて、難聴のリスクがおよそ2倍に高まるようだ、という米国ジョンズホプキンズ大学ブルームバーグ公衆衛生学校からの研究報告。

研究チームは、2006年から2008年にかけて、ネパールで2,200名以上の若年成人の聴力と16年前の栄養状態を比較検討した。全ての参加者が、1989年から1991年にかけて実施された栄養介入試験の参加者であり、その時点での栄養状態が調査されていた。

データ解析の結果、痩せ過ぎの子供だった若年成人は、そうでない者に比べて難聴の兆候を示すリスクが約2倍あったという。研究者らは、内耳の発達が低栄養状態によって妨げられたためであろうと推測している。

本結果は、南アジアにおける栄養介入が、難聴の予防を助けられることを示唆するものである。この地域では、推定1億1,600万人の若者に聴力障害がみられるという。

「我々の知見は、ネパールの貧困地域だけでなく、南アジアの多くの地域にとって重要である。研究が実施された場所は、南アジアのヒンドゥスターン平野を代表するサンプルだからである」と主任研究者のキース・ウェスト・ジュニア教授は語っている。

出典は『米国臨床栄養学雑誌』。 (論文要旨)      
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