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[子供]  学校での肥満防止プログラムは子供の肥満を止めない?!
2018.2.8 , EurekAlert より:   記事の難易度 1
  

小児肥満予防を目的とした学校ベースのプログラムは、肥満流行に大きな影響を与える可能性は低いようだ、というバーミンガム大学等からの報告。

先行研究では、学校ベースの介入は、過体重の子供の割合の減少に効果的であると示唆されているが、研究には限界点があるという。そこで、小児肥満防止において、通常の場合と比し、ライフスタイルと健康的な食事のプログラムの有効性を評価した。

WAVESは、小学生において、健康的な食事と身体活動に焦点をあてた12ヶ月間の学校ベースの介入である。ウェスト・ミッドランズの州の小学校からランダムに選ばれた54校、約1,400人(6歳から7歳)を、2年半観察した。研究開始時、身長、体重、体脂肪、食事、身体活動レベル等を調査した。プログラムには、学校における毎日の身体活動付加、地元のスポーツヒーローと一緒に行う身体活動や健康的な食事プログラム、地元の身体活動の機会について両親への定期的な情報発信、学校での家族向けの健康的な料理に関するワークショップ等が含まれた。

結果は、プログラムに参加した子供は、参加しなかった子供と比し、15ヶ月時と30ヶ月時、体重状態には有意差がない、体脂肪測定値、食事、身体活動レベルに効果がないことが認められたという。

研究者は、学校は、健康的なライフスタイルを支える重要な環境ではあるが、より広い影響(例えば、家族、地域社会、食品業界など)が、学校ベースの介入より大きな効果が得られるかもしれないとしている。

出典は『英国医学雑誌(BMJ)』。 (論文要旨)      
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