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[子供]  テイクアウトの食事は心臓病、糖尿病のリスク?!
2017.12.26 , EurekAlert より:   記事の難易度 1
  

テイクアウトの食事 (持ち帰り用の食事)を定期的に食べる子供は、心疾患、糖尿病のリスク因子が高まる可能性があるようだ、というロンドン大学からの報告。また、家庭で調理された料理を食べる子供より、エネルギー摂取過多とビタミン・ミネラル摂取不足傾向も認められたという。

研究では、ロンドン、バーミンガム、レスターの85の小学校において、9歳から10歳の1948人を対象とし、通常の食事(食事源、テイクアウトした頻度など)と、身長、体重、ウエスト周囲、皮脂厚、体脂肪組成、血圧の測定、血液サンプル採取を行ない、テイクアウトの食事と心疾患、糖尿病リスク因子との関連を検討したという。

結果は、555人(28%)は週1回以上、894人(46%)は週1回より少ない頻度で、テイクアウトの食事を食べ、499人(26%)はテイクアウトの食事を決して食べていなかった。調整モデルでは、テイクアウトの食事の頻度が高くなると、エネルギー、脂肪エネルギー、飽和脂肪酸の増加、エネルギー密度の上昇、デンプン、タンパク質、微量栄養素摂取量の低下と関連したという。テイクアウトの食事の摂取の頻度が高くなると、血清総コレステロール、低密度リポタンパク質コレステロール(LDL)の高さと関連した。週1回以上テイクアウト食品を食べる子供は、決してテイクアウト食品を食べない子供より、総コレステロール0.09mmol/LとLDLコレステロール0.10mmol/L高かった。

「この食事パターンが続けば、その後の健康上の問題を積み重ねる可能性がある」と研究者らは警告している。

出典は『小児期疾患アーカイヴス』。 (論文要旨)      
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