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[女性]  母親が妊娠中の食生活の不良さは、幼児期の食事で逆転可能?!
2017.3.9 , EurekAlert より:   記事の難易度 1
  

若年期に食べるものは、その後の長期的な行動や学習に変容をもたらす可能性があるようだ、というペンシルベニア大学からの報告。妊娠中に影響を受けた多くは取り戻せないといわれているが、必ずしもそうではないかもしれないという。

研究者では、雌マウスを用い、4群に分けた。1群は、親が妊娠中、授乳中に、コントロール食を与えられた。2群は、親が妊娠中、授乳中に、高脂肪食を与えられた。3群の子供は、若年期に、栄養豊富な食事を与えられた。4群は、親が高脂肪食を与えられ、その子供は若年期に栄養豊富な食事を与えられた。マウスは、成人期、同様の調整食を与えられた。学習とモチベーションの調査には、オペラント行動箱を使用した。

結果は、若年期に栄養豊富な食事を与えられた者は、より早く学び、砂糖の報酬を得るにあたり、より多く動機付けされた。さらに、妊娠中の高脂肪食による不利益を、若年期の栄養豊富な食事により取り戻したという。

出典は『米国実験生物学連合雑誌』。 (論文要旨)      
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