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[子供]  食物アレルゲンのある部屋にいても大丈夫?
2016.9.20 , American College of Allergy, Asthma and Immunology  より:   記事の難易度 1
  

大部分の食物アレルギーの子供は、ピーナツや牛乳などの食物アレルゲンと同じ部屋にいて呼吸をしても特に問題ない、という米国ミズーリ州にある小児慈悲病院からの報告。

重度の食物アレルギーのある人々は、どんなかたちでもその食品に出会うことを極度に心配する。子供は例えば誰かが近くでピーナツやピーナツバターを食べることを想像しただけでも気分が悪くなるかもしれない。

だが、本研究によれば大部分の子供は特に神経質になる必要はないようだ。

「我々は、近接食品チャレンジを開発して、食物アレルギーの子供たちの不安が和らぐ手助けをした」と筆頭研究者のチトラ・ディナカール医師は語っている。「このチャレンジは、ピーナツバターや牛乳などの食物アレルギーの子供たちが、その食品と同じ部屋にいられるだけでなく、そこの空気を呼吸でき、肌に触れても大丈夫であることを確認する。子供たちは自分で、食物アレルゲンのそばいにいても、食べたり眼に入れたり、鼻から吸い込んだり擦り傷の上に付けたりしなければ問題ないことを学ぶ。それは大きな安らぎを与える。」

食物アレルギー患者の中には、食品への接触事故を避けるために社会行動を控える者もいるという。子供たちはしばしば学校で「アレルギーフリー」のテーブルに座るように要請されるが、ほとんどの場合、アレルゲンを口に入れない限りは問題が起こることはないという。ただ、わずかな割合ではあるが、重症のアレルギー患者では、アレルゲンを含んだ埃や蒸気によって症状が出ることもあり注意が必要だ。

出典は『アレルギー、ぜんそくと免疫学年報』。 (論文要旨)      
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